九州の旅
豊後高田から別府温泉

国東半島の北側の玄関口、かって、この辺りでは最も栄えた街だった。
いまは懸命な町おこし。
連れて行かれたのは昭和30年代の町並みを再現した昭和の町。







クラシックカーがずらりと並んでいる。



カフェ・バーでコーヒーを一服。
椅子も机も、何もかもレトロだ。





古き良き時代のおもちゃや家庭用品が所狭しと並ぶ。







別府温泉
日本一長い名前の大分農業文化公園インターチェンジを降りて、



別府温泉へ向かう。
別府の眺望、彼方此方から温泉の白煙が立ち上る。
右の方に高崎山、その向うは大分市。





高崎山の観光客も往年に較べると大分減った様だが、一寸前の事件、誕生した雌猿に
「シャーロット」と命名したが英国の王女と同じ名前であった為異議を唱える人が出て、一時、
撤回を表明したが英国王室から「別に気にしません」とのアナウンスが有り
当初どうり「シャーロット」に落ち着いたとか、この騒ぎで入園者の数も8000人程増えたとか。



大分から熊本に向かう途中の阿蘇の麓に竹田というところがある。
滝廉太郎に出身地だ、竹田にある岡城は「荒城の月」の発想の地として知られている。
悪友の甲斐というものが竹田出身の「甲斐の武田か、竹田の甲斐か」とよく揶揄ったものだ。
今回のツアーの別所温泉はお粗末極まりない。
別所温泉の雰囲気を全く味合えなかった。







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