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太宰府天満宮 早朝から羽田は人が多い。 雨の空港を飛び立つと直ぐに雲の上。 二時間弱で福岡空港。 太宰府天満宮へ直行。 まあ朝早くから人の多い事、殆どが中国語、韓国語。 中国、韓国からは距離も近いし便も多いのだ。 進学競争の激しい両国では道真公への願い思いも高いのであろう。 大型のクルーザーが着くと120台の観光バスと人並みがこの辺りを埋め尽くすのだそうだ。 何の木だろうか、宿り木? この時期にしては心地良い緑。 幾つかの鳥居を潜って龍天神、 そしてご本殿。 敬虔にお祈りする人達。 道真公が鯉の背に竜門の滝を登って行く。 樹齢1500年の大楠。 心字池の向うの太鼓橋。 十割蕎麦、歯の弱い私には一寸固めだが美味しい。 名物の梅ヶ枝餅も全自動で焼き上がる。 このあたりからカメラのレンズが曇ってきた。 しばらく使ってなかったせいもあるのだろう。 操作法もすっかり忘れた。 何処の案内板も最低四ヶ国語だ。 梅の季節にもう一度来たいものだ。